我ながら良く撮れた写真と思いきや~右下に船の手すりが写り込んでいる~。
海外と言われても驚かないこの断崖、エメラルドブルーの透明な海、日本にあります。福岡から1時間くらいで行けちゃう、長崎県・壱岐でございます。去年6月に旬のウニを食べようと家族で出かけまして、遊覧船・辰の島クルーズを満喫しました。
今日は、このときお世話になった勝本漁港さんのYahoo!ニュース記事が目に留まりました。
「東の大間、西の壱岐」もしくは「北の大間、西の壱岐」、はたまた「冬の大間、春の壱岐」
ブランド産地として広がって、自主禁漁にも話題がつながって欲しい。高級マグロに賭ける―壱岐・勝本ブランド確立へ漁師の執念 https://t.co/2cdtCnrvk8
— 229n (@m_ai_dayo) 2017年1月20日
青森県・大間といえば、知らない人はいない、お正月の築地市場初セリで話題になる高級クロマグロの産地です。その大間と比べられるほど高品質なマグロ産地が、壱岐・勝本漁港なんだそうです。へーへー。
検索してみたら表記揺れがある様子。この記者さんは「東の大間、西の壱岐」と呼んでるけど、壱岐市のふるさと納税サイトでは「北の大間、西の壱岐」とあります。
壱岐市ふるさと納税サイト:目玉商品のお知らせ!
http://ikifuru.com/medama.html
これまた先の旅行でお世話になった壱岐の蔵酒造さん、2007年の古いブログで「冬の大間、春の壱岐」と紹介しています。個人的には、こっちのほうが旬を感じられて、双方ともにイメージアップなので好きです。
蔵子日記-壱岐の島の焼酎蔵-:勝本朝市祭り – livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/ikisyotyu/archives/64842597.html
ということで、今年の壱岐旅行ではマグロも食べるべし!←行く気満々(*^^*)